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脳内設定その2

やぁ 空気だよ。
絵の量産体制がだーんだん整ってきて、調子に乗って二人目の蛆姫をゴリゴリ描いてみたり。
ついでにこの前の娘の設定画も載せちゃうよ。嫌だと言ってもやるよ。

蒼月蛆姫
aosyama
蛆姫計画の産物その2。
反政府電子テロリスト「ブレインジャッカー」の構成員による、都市神社第七区画潜入作戦。
その際に、第七区画の最奥にて発見されたのが彼女である。
神殿の内装、および本人に流れるエネルギーラインの色から、秘宝文書「モノリス」に示された政府最重要機密「蛆姫計画」の一体であると断定。現場に居合わせた構成員により保護される。
その後は「ブレインジャッカー」を脱退した数人の構成員と行動を共にし、同様に再稼働中である姉妹、白鬼が生活している第三区画へと向かっているらしい。
極めて臆病な性格をしているが、それは自身の高い防衛本能からくるものである。
実際はかなりの行動派で、構成員達の心配を買っている。
姉妹全員の再稼働には否定的であり、特に暴走事故を引き起こした「件の」蛆姫に関しては慎重に徹するべきだとの考えを持っている。
白鬼蛆姫 設定画
蛆設定1
電子的な巫女、というのが根底に来ております
イメージはアメノウズメ
ロリババァ的な印象も与えたい(実際はガチロリだけど)

以下世界設定
日本のようで日本でない国家が舞台。外観は昭和中期に近いが、文化水準、科学技術は極めて高い。
特に量子錬金学、陰陽物理学、エーテル力学の発展は目覚ましく、現代日本よりも高度なテクノロジーを持っている。
都市神社は、国内の重要研究都市であり、権限は首都よりも強い。
国内外のあらゆる技術が集められていながらも、神社のような荘厳な造りによって、それを匂わせないほどのオカルティックな雰囲気を放っている。
内部は十の区画に分割されており、それぞれの構造、倫理観、行政府も異なっている。


続きは思いついてから。ではまた

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